2016年12月01日

スーツがカッコイイ映画Part II

あっという間に今年も残り1か月となりましたが皆様如何お過ごしでしょうか?
気温の変化で体調を崩されている方々も多いと思いますが、体調管理に気をつけて新年を迎えましょう!!!

さて、そんな寒い日には家でのんびりと映画鑑賞をと思い、今回もレンタルしてきました。
「スーツがカッコイイ映画」をテーマに今回鑑賞したのは、
ゲイリー・オールドマン主演の「裏切りのサーカス」

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2011年公開のイギリス・ドイツ・フランス合作のスパイ映画です。
スパイ映画といっても、007や前回紹介したキングスマンとは違い、サスペンス要素が満載の内容となっております。なんといっても登場人物が多いのなんの!
コードネームやらミドルネームやらファーストネームやら誰がどうなって誰のこと言っているのか、訳がわからないままストーリーが複雑に絡まりあっていて、1回見ただけではなかなか理解することが難しいです。
ですので、1回目は内容を理解しようと必死に見て、2回目は理解しようとしてみた内容が頭の中で組み立てられようやく理解出来、3回目で登場人物が着用しているスーツスタイルを存分に楽しめます!

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この映画の設定は、1970年代前半。登場するスーツスタイルはグレーやネイビー、茶系でスリーピースです。使用されている生地はフランネルやサキソニー、トニックのように見えます。
今風のSuper120などはなく、衿幅も広めでゴージもやや低めで、ネクタイとの合わせなどから、渋さの中に気品を感じられます。

そういえば、先日ご来店頂いたお客様が着用していたスーツもドーメルのトニックでした。
少し話を脱線させて頂きますが、そのお客様が着用していたスーツは元々は父親のモノだそうで、自分サイズに
お直しをして着ているそうです。今のスーツ生地では見ることが少ない、生地表面から醸し出されている生地の奥深さがあり、とても良い雰囲気でした。
さらに驚いたことに、品質表示を見るとなんと1976年に銀座の老舗仕立て屋で仕立てられたスーツであることが判明!!!
約40年前のスーツが当時の輝きを失うことなく、現在も着用され続けていること。かなり大切に着ていたんだろうなあと思うと、嬉しくなります。
大量生産のファストファッションでは考えられないこの事実に感動しました。


ということで、この映画では定番のトレンチコートや、ダブルのチェスターコートも登場したり、見所たくさん!
最近各メディアで取り上げられているような、英国紳士のクラシックスタイルがご覧頂けますので、是非ご鑑賞下さい。
また、この映画の衣装やら美術はポール・スミスが携わっているそうです。

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英国紳士の渋い大人のスーツカッコイイですねえ、憧れますねえ
それでは、次回をご期待下さい。サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ




posted by 安藤 at 23:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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