2015年07月19日

モノづくり

こんにちは。オーダースーツのヨシムラ(安藤)です。
そろそろ梅雨明けか?と心踊る今日この頃ですが、皆様は如何お過ごしでしょうか?
梅雨が明けたら夏休み。既に予定がぎっしりの方も、そうでない方も、
暑い夏だからこそのファッションを楽しみましょう!

さて、そんな中私は先日シャツを作ってみました。作るといっても、採寸して
工場に流して作る。という作業ではなく、採寸して型紙をおこし、生地の聖地「日暮里」で
生地を買って、ボタンソムリエがいる銀座のボタン屋さんでボタンを買って、
縫い糸などは近所の手芸屋さんで買って、ミシンは安く譲ってもらい、いわゆるDIYです。

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作ることが好きで学生の頃はユニクロや古着屋で洋服買っては破いて剥いで繋げて
分解して型紙おこして落書きしてペンキ塗って絵の具垂らしてコーヒーや紅茶で染めて
というような事をして楽しんでいましたが、採寸値を元に型紙をおこして
縫製をするのは今回が初めてでした。

何をどうしたらいいのかも、どのような仕組みなのかも分からなかったんですが、
三久服装のイ氏に教科書借りてトライしてみたものの、実寸に対してゆとりを
いれないまま型紙おこしてしまい、そのことに気付かないまま本縫いに入り、
身頃を縫い終わった時に試しに着てみたらピチピチで失敗してしまいました。
そんなシャツも今ではパジャマとして大活躍です。(ピチピチで着心地最悪です)

そんな所からスタートし、先日4着目のシャツが完成しました。
シャツ作ってる場合じゃないだろ!って自分でも思いますが、作ってみると学ぶことが多く、
発見ばかりで営業にも活かせるのかなと思います。
変なところに出たシワはどんな影響があって出ているのかとか、
どうすれば取れるのかとか。
直接縫製業に関わる事はないし、まだまだ他にも学ぶべきことは多いですが、
知って損することはなく、知ってるからこそのアプローチもあると信じて今後時間を
作って他のアイテムも挑戦していきたいと思います。
posted by 安藤 at 07:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

話題のスポット

こんにちは!オーダースーツのヨシムラ(安藤)です。
日中の暑い日が続くと外に出かけるのも躊躇ってしまいますが、
皆様は如何お過ごしでしょうか?

そんな中、私は暑さに耐えながらもここ最近話題の「清澄白河」へ
行ってまいりました。
テレビや雑誌等で紹介されているブルーボトルコーヒーを始め、東京都現代美術館や、
オシャレな飲食店が立ち並ぶこの街ですが、個人的には訪れたことのない
街でしたので、とても楽しめました。
さて、清澄白河に行こうとしたのにも3つの目的がありました。
1つ目は古着屋さん。
古着屋といえば下北沢や渋谷、原宿、荻窪、高円寺等々が有名ですが、ここ清澄にも
古着屋があったなんて事に驚き、興味をそそられ行って参りました。
場所は清澄白河駅から徒歩20分くらいで、隅田川沿いにあり、倉庫のような建物です。
近くにはコーヒー豆の焙煎工場があり、心地よい臭いと共にお買い物を楽しめます。
こちらがお店の写真。

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外観からしてオシャレで、ワクワクしながら店内に入るとそこには服や、
インテリア等がたくさん広がり、どこから見ていいのか迷ってしまいます。
とりあえず片っ端から店内を見て回ると、年代物のミリタリーアイテムや、革ジャン、
ジーンズ等、見ているだけで楽しめました。
服やインテリアの他にも、店内奥にはステージがあり、ライブも行われているそうです。
興味がある方は東京下町を散歩がてら行ってみて下さいませ。
ここの店主さんは古着一筋約30年と、一途に古着を思い続けている姿勢はとても
刺激を受けました。一つの事に対してブレることなく思いを貫き通し続ける。
コツコツと続けることがやがて大きな力になるんだろうなあなんて考えながら
次なる目的地へ向かいました。

2つ目の目的地はこちら!

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「東京都現代美術館」
ここで開催されていた「他人の時間」という展覧会を目的で行ってきましたが、
同時開催されていた「山口小夜子 未来を着る人」も興味を持ち、賛沢にも
二本立てで楽しんできました。
「他人の時間」はいろんなアーティストが各時代、その時の時間を切り取り、
写真や映像、絵画、音楽で表現し、自分とは繋がりのない人達との時間を
考えるような内容で、表現された時間の背景には戦争、デモ、1日の始まり、
事件などがありました。
なかでも印象に残った作品が、24個の「掛け時計」を利用して、森林破壊や、
温暖化、メタンガス排出、強姦、殺人、自殺、交通事故死などの1分あたりに
世界でおきている数を表現した作品でした。
このうち思った以上に進みが早かったのは森林伐採などの自然破壊に関する時計でした。
その速さは尋常じゃないほど早く、事件事故で人が亡くなる以上に地球が
破壊されていると感じました。このような統計結果を表やテキストでみるより、
可視化することによって物事の感じ方が変わり分かりやすい。
既に展覧会は終了しておりますが機会があったらまた触れてみたいと思いました。

さて、最後の目的は「ブルーボトルコーヒー」

美術館から歩いて10分くらいのところに話題のお店があり、お店の周りには
人がたくさん。並ばないと買えないと噂には聞いていましたが、平日にもかかわらず
たくさんの人が並んでいてビックリ。
外観だけ舐め回すように見て購入しないで諦めました。
ブームがされば気軽に飲めるだろうと思い、次回行ってきます。
その際はまたご報告させて頂きます!!!
posted by 安藤 at 07:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

縫製現場。

こんにちは!オーダースーツのヨシムラ(安藤)です。
日が暮れるのが遅くなり、1日を得した気分でいられる今日この頃ですが
皆様は如何お過ごしでしょうか?
セミの鳴き声が待ち遠しくなってきますね♪

さて、そんな中私は休みを利用してヨシムラグループのフルオーダー工場へ
潜入してきました!
普段はお見受けすることが少ない作り手の現場をこっそりとご紹介させて
頂きますのでご覧くださいませ。

都内から電車で20分くらいの哀愁漂うこの場所は、昔ながらの商店街やスナック、
喫茶店があり、場末感たっぷりで雰囲気の良いところです。
そして、商店街を抜けたところに「三久服装」があります。

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ビルの一階には出来上がった商品をプレスし出荷するための部屋があります。
ここで仮縫い後の生地をプレスしたり、最終工程のプレス作業をしたりして、
検品し出荷されます。言わば工場の司令室。
さて早々に司令室を後にし、地下に続く階段を降りるとそこには一枚の扉が・・・

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ここは型紙を元に生地の裁断を行う部屋です。
ここで裁断された各パーツは、職人へ渡り縫製作業に移ります。
裁断は一番重要な役割と言っても過言ではないくらい、裁断を間違えると全てパーと
なります。
張り詰めた空気が漂うこの部屋から退散し、目指すは縫製現場へ。

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ビルの二階が縫製現場となります。裁断された各パーツが、各職人に渡り、
いよいよ縫製作業へと移ります。

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ちなみに上の写真は私が注文したジャケットです。
仮縫い作業中で一針一針丁寧に縫われております。出来上がりまでまだまだ時間が
掛かりますが、完成まで楽しみです。今回はジャケットとベストをオーダーしました。
この仮縫い後、仮縫い服を着た状態で体型の補正や、微妙な調整をする着せ付けを行い、
それを元に型紙を修正し、いよいよ本縫い作業へと移ります。
完成までの道のりを、情熱大陸風に追っていきたいと思いますので、この場を
お借りしてご紹介させて頂きます。
乞うご期待!

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さて、こちらは年記が入ったミシンです。
フルオーダーでもこのように一部ミシンを使用して縫われていきます。
着心地に直接影響してくる首回りや、肩、袖等は熟練した職人達によって一針一針
縫われていきますが、身頃などはこちのミシンを使用して縫われます。

ざっくりと縫製現場をご紹介させて頂きましたが、まだまだ細かな部分が
伝えきれていないので、今後もこの場をお借りして、縫製現場や、作り手の方々を
ご紹介していきたいと思います。
当たり前のように仕上がった1着にも、たくさんの工程を経て完成へと繋がっていく。
とても貴重な現場でした。


posted by 安藤 at 07:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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